こんにちは、クラフトビールクリエイターズです。
今回も醸造免許取得にかかせない税務署とのやりとりのレポートです。6月末に免許申請書類に必要なものは一通り揃えて提出していましたが、そのまま受理されたのかもどうかわからないまま1ヶ月経過しました。7月は税務署の人事異動の時期で酒税担当も代わって新しい年度に突入するため色々忙しいのでしょう、連絡があり無事受理はされていましたが新しい担当に修正点やら追加書類の提出について説明がありました。これからまたしばらく書類作成の日々が続きそうです。
平均6ヶ月と言われる免許取得ですが最短での4ヶ月は厳しそうな感じです・・これって工場だけで始める方は空家賃が半年から1年かかるという事になりますよね・・(家賃20万なら120万〜240万)恐ろしすぎます。僕は内装が遅れただけの1,2ヶ月の家賃でも堪えたので、自分の所有している土地でやる場合や相当な資金力か他事業での稼ぎが無いと難しい気がします。今度ブルワーさんにその辺りの事も詳しく聞いてみたいと思います。
次回のレポートで醸造免許取得!となる事を祈ります。
僕の場合のスケジュールは
12月〜 色々なブルワリーを訪れ情報収集
3月 酒税担当に相談の電話
4月 物件取得 書類作成開始
5月 ある程度揃った段階で税務署に相談 修正・追加の指摘を受ける
6月 書類提出
8月 ビアバーとして先行オープン
?月 醸造免許取得
となっています。色々な方々の協力を得ないと書類の作成は大変です、お金に余裕がある方はコンサルティングや専門家を使うのも一つの手です。