コラム

醸造1周年

ビール樽

こんにちはクラフトビールクリエイターズです!醸造1周年を迎えての反省点や今後の展開について考えてみました。今年の目標はイベントの新規出店を増やす、コラボビールの作製、外販の開始です。


免許を取得して醸造を始めて1年が経ちました。初期には色々とトラブルがありましたが、最近はスタック(詰まり)なども少なくなり安定はしてきた感じを実感しております。が、初期の設備の設計の時点でのミスがあり改善するタイミングを考えております。熱交換器の夏場での冷却機能問題での機材の追加、チラーの冷却性能の見直し(配管を変えるかどうか)ロイター板の変更(濾過効率が悪い)など問題点が多々あります。それらを見直すにはお金がまたかかるのでまだ躊躇っている状況ですが、醸造量を増やしていくには無視できない設備投資の要素となっております。ようやく利益も残せてキャッシュも徐々に増えてきたので年初の出費が終わり見通しが立った時点で購入を選択する予定です。

・イベント出店が増えました!

今年に入りイベント出店が増えました!イベントは店舗営業よりも売上が上がりやすくメリットも大きいのは以前のブログでも述べましたが、家族経営でやっている我々にとっては人員の問題などが重くのしかかって来ています。幸いお客さんのボランティアの力を借りたり、1人で設営、運営出来ているので何とか回っていますが体力面はかなり削られておりこれ以上出店を増やすと厳しい局面にきています。かといって雇用をする余裕も無く・・・今年は今の体制で乗り切ろうと思います。

・コラボビールを増やす

ブルワリー同士のコラボでは無く地域のお店や農家さんとのコラボビールを増やしていきたいです。が、お話しは頂きますが実現まで至っているのはわずか、また醸造ペースが遅いので定番ビールの製作に追われ新作まで手がまわっていない状況です。樽の数も足りないのも問題ですし樽洗浄も店舗運営の合間におこなっているので心身ともに疲弊しております。また樽の購入数をケチった為、製造しても樽詰めが出来ないケースが出てきそうです。樽洗浄のいらないニューケグをお試しで購入しようかと迷っております。

・外販の開始

当店は外販を行なっておらず「ここでしか飲めないオリジナルビール」という位置付けで運営しておりましたが、少量の樽と瓶の卸を始めるべく告知しましたがリアクションは薄く営業活動が必須な状態です。当初の予定でも瓶詰めの手間やコストを考えると量産する予定はありませんが、販路の拡大と広告効果を狙っての外販はする予定です。


売上もあがり利益も残ってきましたが、イベント出店も増えかなり疲弊しております。ワンオペの限界まで追求して追随するブルワリーの参考になるような情報を残したいと思っております。クラフトビール業界の今後も供給過多になりそうで不安ですが、小規模でも地域に愛されるブリューパブモデルの構築を目標としています、今後20年以上は続ける心構えですので出来るだけ無理なく続けられるモデルケースを構築します。

ビール樽

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